ジャグラー攻略法を実践する前に、ジャグラーの専門用語をマスターしよう。攻略法を実践するにしても専門用語がわからないと攻略法のポテンシャルを100%生かせないことも。まずはジャグラーの基礎用語をマスターして攻略法を有効活用しよう。
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GOGOランプ・ペカる
ボーナス成立時のゲームで第3ボタンを離した瞬間、「GOGO!ランプ」と呼ばれる告知ランプが点灯する。この演出は「ペカる」と表現されることが多い。
ジャグラーシリーズの発売元である北電子では、ジャグラーの「GOGO!ランプ」が「55」と読めるという語呂合わせから、2009年より5月5日を「ジャグラーの日」とすることを発表した。 -
ガコッ
GOGOランプ点灯のタイミングは、1/4が「先告知」。残る3/4がお馴染みの第3停止ボタンを離した時に光る「後告知」となっている。後告知の場合、1/2で「ガコッ」という告知音が伴う。
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設定8
ジャグラーで毎日必ず設定5や6を投入しているホールでは、引き強によって設定6以上のデータの台が稀に出現する。
その超優秀台が設定8と呼ばれる幻の台である。 -
ジャグラーアプリ
無料や有料でジャグラーを楽しめるスマートフォン向けアプリ。
有名どころでは、北電子公式の基本無料のパチスロアプリ『ジャグラーアイランド』がある。バーチャルホールを謳っており様々なジャグラーを遊ぶことができる。
また、実用的な設定判別ツールやカウンターなどがある。 -
天井
パチスロでいう天井とは、前回ボーナスから当たらずに、機種ごとに定められた規定ゲーム数に到達すると、強制的にボーナスが発動する機能だが、ジャグラーシリーズには天井はない。
「仮天井が存在する!」、「ゾーンが存在する!」という人もいますが、根拠がないので、すべてオカルトであるということを覚えておきましょう。
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2枚掛け
2枚掛けること。
ジャグラーは3枚掛けの遊戯が基本だが、ジャグラーは2枚掛けでペカっと光るものの、確率は1/1365。
ボーナス確率が悪くなるだけでなく、通常の遊技方法ではないので変な店だと怒られる場合も。 -
台選び
ジャグラーシリーズで言う台選びとは、勝てる見込みのある台と判断する根拠となる要素の考え方。
朝、昼、夜で分けて考える必要がある。 -
連チャン狙い
文字通り連チャンを狙う事。
重要なのは、いつ連チャンするのか?ということで、例としては深いハマり、要するに天井狙いであったり、合算のいい台を攻めてみたり、総回転数が3000回転を目処に回っていて、調子が良さそうな台を狙ってみたり。
基本的にジャグラーが連チャンする台がわかる方法はありません。 -
勝てる立ち回り
ジャグラーシリーズは、実は立ち回りだけで勝率がアップします。
ジャグラーの台のデータやパターンを読み、ベストなタイミングで打ち、そしてベストなタイミングで打ち終える行動のこと。 -
ガックンチェック
ジャグラーを含め幾つかの機種は設定変更すると1ゲーム目にリールがガクッと揺れる特徴があります。
リールが揺れる原因はメイン基板の初期動作によるものです。
その特徴を利用してお店が台の設定を変更したかどうか判別することをガックンチェックといいます。 -
朝ペカ
朝だからこそ効率的に勝てるということを実証した戦法。
設定6を見抜くのに重要なブドウカウントで設定5と6を区別するには「ブドウ確率」でウラを取るしかないとされている。 -
夜ペカ
夜だからこそ効率的に勝てるということを実証した戦法。
立ち回りは特別高度なものではなく、基本的にはある程度データが揃ったシマの中から、REG確率の良好な台を選ぶだけ。 -
フリー打ち
何も狙わず無作為にリールを止める打ち方をフリー打ちと呼ぶ。
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DDT打法
成立した小役を可能な限り揃える打ち方。ジャグラーシリーズではチェリーやピエロ、ベルの取りこぼしが生じるため、DDT打法の実践が望ましい。
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変則押し
左リール以外を最初に停止させる打ち方で、順押し・ハサミ打ち以外の全てを差す。ジャグラーシリーズでは、状況に応じて変則押しすることで左リールから停止させる打ち方とはまた一味違った楽しみ方ができる。